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□ 第5章 □

(第1話)蹄の仕組みと疾患・予防について=蹄のしくみを知ろう1=

(第2話)蹄の仕組みと疾患・予防について=蹄のしくみを知ろう2=

(第3話)蹄の仕組みと疾患・予防について=蹄のしくみを知ろう3=

(第3話)蹄の仕組みと疾患・予防について=蹄のしくみを知ろう3=

第3話は、2話に引き続き、蹄の生理機能・仕組みを更に理解するために成長と蹄の関係、蹄輪、蹄機、角細管、また、蹄形の変化、体重、地質、肢勢と肢軸との関係、蹄を形作っているいろんな部位の特殊用語がありますのでその名称と
役割、更には蹄の日常の手入れ方法・対応などについて述べます。

われ先に第1障碍を上り詰めようとしての力走(帯広バンエイ競馬場にて)。

3.蹄の生理
1)蹄の成長
@ 成馬の蹄は1ヵ月間に約8〜10mm(ほぼ1cm)伸びます。
A 一般に、幼駒は成馬にくらべて蹄の成長が若干早いです。
B 新生した蹄の角質が蹄負縁(テイフエン)まで成長することを蹄の更新(こうしん)と言います。

2)蹄輪
@ 蹄の成長に伴って蹄壁面に対して横に走る細い溝と、これに伴って隆起部が現れるますが、この様子が木の年輪に
  似ているので、この隆起を蹄輪(テイリン)と言います。
A 健康な蹄は、負重により蹄壁内の血液量が正常に循環していると、蹄冠(テイカン)と平行してみられる蹄輪の状態
  を栄養蹄輪(エイヨウテイリン)と呼びます。
B 不規則な蹄輪不正蹄輪といい、これは、栄養の変調、管理法の急変、疾病(蹄叉腐爛、蹄葉炎、疝痛、肺炎など)
  で起こります。したがって、この蹄輪の隆起の状態で過去にどのような病気に罹ったか、あるいは飼育環境
  変わったかなどを推測する目安になります。

3)蹄機(テイキ)
蹄機(テイキ)の模式図;(図は馬学1991 JRA馬事部)
 歩行中の蹄負面(テイフメン;蹄鉄を装着する面)の地面に着地した時の像を示していますが、
 上段は側面からの模式図、下段は相対する蹄底負面の模式図を示しています。
 ;左の上下図は蹄を地面から挙上している際中央の上下図着地した際右の上下図蹄を地面から離地した際の変化を
 示しています。このように蹄底負面の内外への開閉によって接地時に蹄内の血液を心臓へ戻し、離地時には血液を蹄内に入れ、
 蹄内の血液循環を良好にして蹄の正常な生理・構造が保っているのです⇔蹄の血管は四肢の末端を流れているため、
 蹄に溜りがちな血液を運動によって良好な状態にする作用を蹄機(テイキ)と言います。
 蹄負面の開閉は、着地した際に蹄叉尖(テイサセン)を支点にし、蹄支角(テイシカク)を最大限外側に開くことになります。
 離地した際には逆に蹄支角を正常な位置に戻すことになります。従って蹄機は運動をすることによって四肢末端の血液を常に
 新鮮なもの
にしていることから、特に装蹄・蹄鉄の装着作業の際には蹄機の働きを妨げないように細心の注意
 必要になります。なお、蹄の名称は1章を参照して下さい。

@ 体重などの外圧・負重に対して蹄自身が形を変形させ、外力に対応する作用を蹄機と言いますが、その蹄機の役割
  以下の様になります。
 蹄内の血液の循環を盛んにすること。
 角質の成長を促して蹄の発育を良好にすること。
 蹄にかかる力を分散させ、外圧を緩和すること。
 跣蹄馬(センテイバ:蹄鉄を装着していない馬の蹄)では滑走(カッソウ;蹄が地面を滑ること)を防止します。
 肢の運動を軽くすること。
A 蹄機に異常を起こさせないように削蹄(サクテイ)することが大切です。それは、
 軟腫(ナンシュ;肢の一部分がプクットはれること)や骨瘤(コツリュウ;特に繋の部分の骨に骨膜炎から骨のコブ
  ができること)をはじめ肢蹄に起こし易い疾患の発生を未然に防ぐために、削蹄などの日常の手入れによって蹄機を
  正常に保つことが大事なのです。
 日頃からの蹄の手入れは単に汚泥を洗い落としたり、蹄低に詰っている異物を取り除くだけでなく、常に弾力を
  持った正しい蹄質と蹄形・栄養蹄輪が保たれるよう心掛けることです。
左図:蹄の水平断面肉眼像。(馬の医学書1996 JRA総研編を参考)
 左側;蹄の中央部で水平断した肉眼像と名称。
 右側:左側の四角囲い部の拡大像。蹄壁(保護層)の竹の断面に似る細管を角細管(カクサイカン)と言います。
右図:蹄壁(保護層)水平断模式図;主に角細管を示す(保護層に見る点状像は角細管を示します)。
 なお、漆覆層(シツフクソウ)は蹄壁外面のコーテング部位であるので、ヤスリなどで削りとってはいけません。

4)角細管
@ 蹄負面近くの蹄壁を横に薄く切断した場合⇔竹の切り口に似て、規則正しい小さな管状構造の配列を
  角細管(カクサイカン)と言います。
A 角細管は,蹄冠部から始まる蹄壁に節目のない直線的な細い管はその末端部で、地面からの水分の吸収と放出をして
  います。これによって角質の弾力性を一定に維持しているのです⇔角細管は角質の弾力性維持と水分の補給を行って
  いる
ことになります。従って。硬いコンンクリートなどの上で飼われている馬のヒズメは水分の吸収が殆ど
  無いために裂蹄(レッテイ)を起こしやすいのです。

5)蹄の成長に及ぼす要因=体重、地質、肢勢の観点から=
(1)体重:

@ 成馬の前肢は、体重の約60%、後肢は約40%を負重しています。当然ながら蹄は四つ肢で全体重を受け止めている
  ことになります。
A 前蹄の幅(蹄底負面)は、走るのにいろんな役割(体重負荷、方向、ブレーキの働き)をもっているので,広く
  ほぼ円形です。後蹄の幅は,ただ一つの役割である前へ体を前進させるためのみなので狭く、蹴るのに有効な
  楕円形になっています。
B 幼駒の蹄形は生後6ヵ月を過ぎてから体重の増加とともに成馬の形になっていきます。
(2)地質:
@ 幼駒の飼育場所が高地で硬い土地の場合は→蹄の発育が遅く、乾燥して蹄底が深く負面の広がりの少ない
  狭蹄(セマヅメ)となる傾向にあります。
A 低地の湿地帯での飼育場所では→蹄底、蹄叉が地面からの圧迫を受け蹄負面は広がり広蹄(ヒロヅメ)となる
  傾向にあります。
(3)肢勢:
@ 後に説明しますが、蹄は必ず肢勢に応じた形状を保っているものであることを肝に命じておいて下さい。

4.馬の成長と蹄との関係
@ 出生直後の蹄質は、極めて軟らかく、起繋(タチツナギ)を呈して狭窄し、蹄餅(テイヘイ)がついています。
A 蹄餅は生後1週間程度で自然に脱落しますが、蹄質はまだ軟らかく起繋の状態にあります。
B 肢勢は生まれつきの体形と深い関係があり、その馬の蹄形は肢勢に左右されることになります。
C 馬の発育過程でみられる体形の変わり方によっては蹄への負重が変わり蹄形も変わってくることになります。
D 蹄形が変わる時のことを変曲点(へんきょくてん)といいますが、上体もまた発育によって体形が変わるので、
  このことを発育変曲点とよびます。これらの変曲点は幼駒でほぼ時期的に一致しています。その蹄の変曲点
  生後6ヶ月、16ヶ月、22〜24ヵ月に起こります。

左図:蹄の成長模式図;赤下線の数字(月齢)は蹄の変曲点を示しています。特にこの月齢時には蹄形や蹄負面などの成長度合い
 を見逃さないようにしなければなりません。(馬の医学書1996 JRA総研)
右図:無口頭絡をつけた子馬;幼駒の蹄には変曲点という大切な注意点がありますので、この時期の幼駒は身体の成長状態と共に
 蹄の状態についても注意が必要
です。(動物スケッチ2 大動物 2003)

1)蹄底部の変化
@ 蹄の発育と深い関係にある蹄叉(テイサ)は、出生後から4〜5ヵ月齢にかけて急速に発育します。12ヵ月齢には
  横径で出生時の2倍、縦径で1.6倍、面積で3倍の大きさに達っしますのでその成長ぶりは見張るものがあります。
A 蹄叉との関係が深い蹄機の作用は、6ヵ月齢ごろから活発化します。
B 蹄壁の角度は、子馬の成長に伴い体形の変化によって肢勢が変わり、蹄の傾斜も低くなっていきます。

2)肢勢の変化
@ 出生時の広踏の外向肢勢(ガイコウシセイ)は、6ヵ月を過ぎて上体の発育が安定してくると、前肢では前踏
  肢勢(マエブミシセイ)から後踏肢勢(アトブミシセイ)に、後肢では逆になり、徐々に体形に合った肢勢に
  変わっていきます。

5.蹄の仕組みと名称
1)蹄壁
(ていへき)とは:
@ 蹄の外壁を言います。
A 側面からみて蹄尖壁蹄側壁蹄踵壁の3つに区分され、蹄尖部で最も長く、蹄踵(テイショウ)にゆくに従い短く
  なっていきます。
B 前蹄では、蹄尖部(テイセンブ)で蹄踵部の2倍の厚さ、また、外蹄壁は内蹄壁よりわずかに厚い状態になります。
C 後蹄の厚さは、前蹄壁ほど著しい差はみられません。
D 蹄壁は外層、中層、内層の3層からなり、外層は肉縁より生ずる薄い角質膜で中層を覆っています。
E 外層には、ニスを塗ったように、薄く全表面を覆っているものがあり、これを蹄漆(テイシツ)といい、蹄の乾燥を
  防ぐ役目
を果たしているので、蹄の手入れの際には削りとらないように注意することが肝心です。
F 中層は、肉冠より生ずる厚い丈夫な角質で、無数の角細管とこれを結合する角間質からなっています。
G 内層は、肉壁より生ずる角小葉のならんだ部位で結合層とも言われます。

2)蹄底(テイテイ)とは
@ 蹄下面の陥凹部(カンオウブ)を言います。
A 外縁は白色を呈し、白線(ハクセン)によって蹄壁と結合し、体重を負担しています。
B 蹄低の浅いものは、この部の圧迫により跛行(ハコウ:ビッコのこと)を起こすことがあります。

3)白線(ハクセン)とは
@ 蹄底外縁と蹄壁中層下内縁との間にある黄白色の線で、蹄鉄を釘付けする時、重要な目安になっています。
A 蹄壁と蹄底を固く結合している部位でもあります。

4)蹄叉(テイサ)とは
@ 蹄下面の三角形をした比較的柔らかい部分で、蹠枕(セキチン)の下方(直下)にあります。
A 体重の負重に対応するために弾力性があります。

5)蹄骨(ていこつ)とは
@ 蹄骨は、第3指骨・趾骨、末節骨(マッセツコツ)とも言われ、いろいろな呼び名がありますが馬社会ではテイコツと
  一般的には言われています。
A 形状は蹄壁に一致し、近位面には冠骨(第2指・趾骨)との関節面を持ち、遠位面・掌側面は湾曲(ワンキョク)し
  蹄底面に一致しています。四肢の負荷に対応した形状をしています。
B 表面は多数の血管孔を有し、蹄壁真皮や角葉層を有しています。
C 掌側面(しょうそくめん)深指・趾屈腱の付着部となっています。
D 蹄骨の掌側部に深指・趾屈腱を通して遠位種子骨(とう骨とも言う)と関節を作り、しばしば『とう嚢炎』と言う
  疾病・跛行を古馬で発症します。

蹄骨の模式図と名称:(左右図は競走馬臨床ハンドブック 1972 JRA総研)
 左図:左側(背面)と中央(床面);末節骨の背面である;近位面は、冠骨(中節骨)の遠位関節面との関節面を作る面です。
  伸筋突起や掌突起部位は、蹄骨の骨折が時折見出されるので注意が必要です。中央図の床側面の屈筋面は、深屈腱と
  遠位種子骨が関節を作る部位(とう嚢炎の発症部位)で、床孔は比較的太い血管が通る栄養孔を備えています。
 右図;蹄骨の蹄底面・掌側面の蹄底角は掌突起に相当します。


6.蹄の手入れ
@ 手入れを怠る蹄叉腐爛(テイサフラン)や裂蹄(レッテイ)などを起こし、馬の走る能力を低下させます。
A 馬管理者・取扱者は日常よく蹄を観察し、入念な手入れ(護蹄管理;ゴテイカンリ)が必須です。

第2障碍へ向かうための平場での駆け引き:日常のしっかりとした護蹄管理のされている馬は十分な力を発揮するでしょう
 (帯広バンエイ競馬場にて)。

1)跣蹄(センテイ):蹄鉄を装着していない裸のヒズメのことを言います。
@ 通常、蹄は水で洗うが、蹄質の悪いものは40℃以下の温水で洗います。
A 蹄壁の表面には、蹄壁を保護する蹄漆(テイシツ)があるので、汚れ部分を固い物での除去や擦り取るのは禁物で
  ある。

2)乾湿予防
@ 放牧地や馬房の床が土の場合は、馬の蹄は水分の補給を受けることが可能です。
A コンクリートや板床の馬房では、水分の補給が少ないので乾燥しやすいです。
B 蹄は乾燥すると硬くなって蹄機の作用が妨げられ→蹄踵狭窄(テイショウキョウサク)や裂蹄(レッテイ)の原因と
  なります。
C 蹄の水洗いは、蹄に適度の水分を補給するので、毎日行うこと。
D 過度に蹄を湿潤(シツジュン)にさせると、蹄質が軟弱となり、蹄形が広がります。時には蹄叉腐爛
  (テイサフラン)や蹄癌(テイガン)になります。
E 水洗い後は、自然に乾くのを待ち→その後良質な植物性油を蹄壁に塗布し→蹄の乾燥を防ぐことが肝腎です。
F 蹄油は、最初に蹄底と蹄叉→最後に蹄壁に塗る。→蹄冠(テイカン)部1cmの部位には蹄油を塗らないこと⇔蹄冠部
  は蹄の成長の起点であるので外気に触れることが必要であるからです。しかも、鉱物性の油は蹄質を脆弱にするので
  使わないこと。

3)端蹄廻(ハヅメマワシ)
@ 幼駒や繁殖用馬は跣蹄(センテイ;bare foot)にしてある→蹄が欠け易い→時々は蹄鑢(テイロ)で蹄底外縁にヤスリ
  をかけ裂蹄などを防ぐこと。

A 特に蹄尖は伸び易いので、蹄形を矯正すること。

4)幼駒の削蹄
@ 幼駒の蹄は、蹄と上体の双方が6ヵ月齢の変曲点で、蹄機も活発化し肢勢も変わるので、この月齢を考慮して削蹄作業
  を行うこと。
A 6ヵ月齢以前の削蹄:基本姿勢が広踏の外向肢勢なので、内蹄踵負面が過度に成らないように留意すること。
B 6ヵ月齢以降の削蹄は:成馬に準じて行うが、極端な蹄形の修正は避けなければなりません←四肢の化骨が未完成
  であるから。

5)護蹄(ゴテイ)
@ 子馬の蹄は先天的な形と資質を持っています。蹄は2歳までの間に盛んに発育するが、四肢の関節は十分に化骨
  していないため→馬の肢勢に合った良い蹄になるよう、徐々に矯正すること
A 日頃から幼駒の肢勢、蹄の摩滅の状態を十分観察し→不正な部位を発見の都度、矯正削蹄を行うこと。
B 幼駒時代に徹底した護蹄(ゴテイ)と肢勢の管理を受けた馬は、競走馬になってからは肢の故障を最小限に抑える
  ことができます。


7.蹄に関連する繋ぎ部の軸=肢軸(しじく)について=
@ 肢軸とは:繋軸と蹄軸を言います。←装削蹄の時に最も重要となります。
A 繋軸(ツナギジク)とは;繋ぎの中央(繋骨と冠骨の中央部)を通る仮想の直線をいいます。装蹄判断上で極めて
  意義のあるものです。
B 蹄軸(テイジク)とは;蹄尖壁中央の仮想線を言います。

左図:肢軸模式図;(装蹄学1967 JRA)A:正しい蹄の肢軸。B:低すぎる蹄の肢軸。C:高すぎる蹄の肢軸。
右図:雪中を疾走する重種馬の蹄。(音更 菅野政治氏提供)

1)標準肢勢の肢軸;
@ 跣蹄及び装鉄蹄の削蹄の際、第一に要求されるものは側望からも前後望からも繋軸と蹄軸との方向が一致する
  こと
です。←これを肢軸一致あるいは蹄が繋の状態に一致するとも言います。←この状態を蹄の座りが最も安定した
  状態である
とも言われます。
前方からの肢軸と後望からの肢軸:
 上段の左側図一致した前方肢軸、中央図は前方肢軸で外方破折右側図内方破折
 下段は側望肢軸で中央図外方破折右側図内方破折を示す。

側望からの肢軸:
 左側肢軸一致中央前方破折右側後方破折を示します。(上下図は装蹄学1967 JRA)

2)側望肢勢の肢軸;
@ 標準肢勢に装蹄を行う際には、肢軸を一致させなくてはなりません。もし肢軸が繋軸の延長線よりも臥(ネテ)いる
  ときは、蹄は繋軸の状態に一致するまで立てなければなりません。

3)前後望肢勢の肢軸;
@ 側望と前後望の際、繋軸と蹄軸とが同一方向をなしていない場合肢軸の破折(ハセツ)と言います。肢軸は蹄の
  低い側に破折するから、この部に挿入片などを入れ、高めるか反対側の蹄負縁を削って一致させる必要があります。

第2障碍への最後の激しい挑戦

新書の紹介
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監修者:山口大学佐々木直樹教授、全国公営競馬獣医師協会
物江貞雄名誉会長、日本学生馬術連盟山内英樹会長、
アニマルベジティションカレッジ江里口裕子校長

本書の特徴
●馬専攻の専門学校生、乗馬・騎乗関係者、生産育成の牧場関係者、調教師や厩
 務員の競馬場関係者、馬獣医師専攻学生、馬専門獣医師等が馬の体の仕組みや
 疾患の予防を知り【健康で活躍する馬づくりを期待する者】を対象に総カラー
 刷りの貴重で豊富な写真や図表をふんだんに盛込み見て読み易く丁寧に解説し
 ている予防医学書です。
●基礎となる馬医学を無理なく網羅されているため学び直しに最適で、しかも馬
 の身体の仕組みや疾病の全体像、加えて広範囲におよぶ馬学を体系的に把握・
 理解することが出来、概念から導き出せる【馬に関する仕組みと思考力】が身
 につき予防医学を実行することが出来ます。是非この教科書をお手元に置いて【丈夫な馬づくり】と【国際的に通用す
 る馬と人間づくり】にご活用下さい。

本書の内容・構成
第1章には、総論的に健康で優秀な馬づくりのために相馬学的な基本的事項を多くの図表をもとに網羅しました。 第U章には、各論的に馬体の仕組みと疾患・予防を知るために前編として運動器官を、後編には消化器、呼吸器、循環器、泌尿 生殖器、内分泌、感覚器、伝染病や感染病の日常の飼養管理を記述しました。なおドリル形式の要約集(77頁)を添付しています。

購入希望者:(申し込みはпEFaxmailで著者か監修者にお願い致します)
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申し込み先: 兼子 樹廣     〒216−0014  川崎市宮前区菅生ケ丘18−4
TEL&FAX:044−975−4499    E-mail;kaneko@r00.itscom.net
振込先(郵便振替払込取扱票):00290−2−76143
注)申し込みが完了し、本が到着後、振り込みをお願い致します。


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